スクラムにおける各スプリントのイベント実施順序

スクラム(Scrum)における各スプリント内で実施されるイベントの標準的な実施順序: 1. **スプリントプランニング**(1):スプリントの開始時に、達成すべきゴールと取り組むべきバックログ項目を決定し、作業計画を立案します。 2. **デイリースクラム**(4):スプリント期間中、開発チームが毎日進捗の共有、計画の同期、障害の早期発見を行うための短い日次ミーティングです。 3. **スプリントレビュー**(3):スプリントの終盤に、完成したインクリメント(成果物)をステークホルダーにデモし、フィードバックを得ます。 4. **スプリントレトロスペクティブ**(2):スプリントの最後に、プロセスやチームの働き方を振り返り、次スプリントに向けた改善項目を定めます。 したがって、実施順序は `1 → 4 → 3 → 2`(イ)となります。 スプリントレビュー(成果物の確認)の後にレトロスペクティブ(振り返り)を行うため、2と3の順序が逆です。 デイリースクラムはスプリント開始後の期間中に実施されるため、スプリントプランニングより前に置くことはできません。 スプリントプランニングが初日に行われるべきイベントであり、デイリースクラムからスプリントを開始することはありません。

スクラムでは,一定の期間で区切ったスプリントを繰り返して開発を進める。各スプリントで実施するスクラムイベントの順序のうち,適切なものはどれか。

〔スクラムイベント〕

  1. 1:

    スプリントプランニング

  2. 2:

    スプリントレトロスペクティブ

  3. 3:

    スプリントレビュー

  4. 4:

    デイリースクラム

出典令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問48
ア
1 → 4 → 2 → 3
イ
1 → 4 → 3 → 2
ウ
4 → 1 → 2 → 3
エ
4 → 1 → 3 → 2