ローカル5Gの特徴

ローカル5Gは、地域の企業や自治体などが自らの建物内や敷地内等の限定されたエリアにおいて、大手通信事業者(キャリア)に依存せず独自に無線局免許を取得して構築・運用できる自営型5Gシステムです。したがって「エ」が正解です。 通信事業者の電波を中継・補完する携帯キャリア向けの小型基地局(フェムトセル)等の説明です。 大手通信事業者が特定地域・顧客向けに提供するプライベート5Gサービスの説明です。 ローカル5Gはセルラー移動通信規格(3GPP)に基づく無線システムであり、無線LAN(IEEE 802.11系)ではありません。また周波数帯は4.6G〜4.9GHz帯や28GHz帯が割り当てられています。

5G移動無線サービスの技術や機器を利用したローカル5Gが推進されている。ローカル5Gの特徴のうち,適切なものはどれか。

出典令和5年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ
携帯電話事業者による5G移動無線サービスの電波が届かない場所に小型の無線設備を置き,有線回線で5G移動無線サービスの基地局と接続することによって,5G移動無線サービスエリアを拡大する。
携帯電話事業者による5G移動無線サービスの一つであり,ビームアンテナの指向性を利用して,特定のエリアに対してサービスを提供する。
最新の無線技術による,5GHz帯を用いた新しい高速無線LANである。
土地や建物の所有者は,電気通信事業者ではない場合でも,免許を取得すればローカル5Gシステムを構築することが可能である。