インラインモードで動作するシグネチャ型IPS

インラインモードで配置されたIPS(Intrusion Prevention System)は、監視対象の通信経路上に直接介在(通過)してパケットをリアルタイムに検査し、あらかじめ登録された攻撃シグネチャ(既知の不正パターン)と合致する不正トラフィックを即座に破棄(ドロップ・遮断)します。したがって「エ」が正解です。 スイッチのミラーポートに接続されるのはプロミスキャス(パッシブ)モードであり、通常時から外れた通信を検知するのはアノマリ(振る舞い検知)型です。またミラーポート接続では通信の直接遮断は行えません。 スイッチのミラーポートに接続されるのはプロミスキャスモードであり、インラインモードではありません。 通常時のトラフィックプロファイルから外れた通信を検知・判断するのはアノマリ(異常検知)型IPSの特徴です。

インラインモードで動作するシグネチャ型IPSの特徴はどれか。

出典令和5年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ
IPSが監視対象の通信経路を流れる全ての通信パケットを経路外からキャプチャできるように通信経路上のスイッチのミラーポートに接続され,通常時の通信から外れた通信を不正と判断して遮断する。
IPSが監視対象の通信経路を流れる全ての通信パケットを経路外からキャプチャできるように通信経路上のスイッチのミラーポートに接続され,定義した異常な通信と合致する通信を不正と判断して遮断する。
IPSが監視対象の通信を通過させるように通信経路上に設置され,通常時の通信から外れた通信を不正と判断して遮断する。
IPSが監視対象の通信を通過させるように通信経路上に設置され,定義した異常な通信と合致する通信を不正と判断して遮断する。