IoT向けプロトコルCoAPの特徴

CoAP(Constrained Application Protocol)は、低消費電力・低メモリの制約されたIoTデバイス向けに設計されたUDPベースの軽量プロトコルであり、再送機能等によりパケット損失の起こりやすい不安定な無線通信環境に適しています。したがって「エ」が正解です。 音声や映像などのリアルタイムストリーミング通信にはRTP(Real-time Transport Protocol)が適しています。 大容量で高信頼性が要求される通信にはTCPやHTTP/HTTPS、FTPなどが適しています。 CoAPはヘッダーサイズを最小限に抑えたバイナリ形式のプロトコルであり、テキストベースではありません。

IoT向けのアプリケーション層のプロトコルであるCoAP (Constrained Application Protocol) の特徴として,適切なものはどれか。

出典令和5年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ
信頼性よりもリアルタイム性が要求される音声や映像の通信に向いている。
大容量で高い信頼性が要求されるデータの通信に向いている。
テキストベースのプロトコルであり,100文字程度の短いメッセージの通信に向いている。
パケット損失が発生しやすいネットワーク環境での,小電力デバイスの通信に向いている。