人間との会話の識別を試みるチューリングテスト

チューリングテスト では,相手が人間か機械かを知らない判定者が会話を行い,両者を区別できるかを調べます。本問は自然言語による対話の振る舞いを評価しています。 実験計画法は要因の影響を効率よく評価する実験の組立て方です。 ファジングは不正な値や予期しない入力などを与えて不具合を探します。 ロードテストは負荷を与えて応答時間や処理能力などを評価します。

ある通信販売事業者は,AI 技術を利用して人間のように受け答えする,Web のチャットをインタフェースとしたユーザーサポートシステムを開発している。テスト工程では,次の方法でテストする手法を採用した。このような,AI に関するテスト手法を何というか。

〔テストの方法〕

  • 判定者は,このシステムと人間との,それぞれを相手に自然言語によるチャットを行う。このとき,判定者はどちらがこのシステムで,どちらが人間なのかは知らされていない。

  • 判定者が一連のチャットを行った後に,チャットの相手のどちらがこのシステムで,どちらが人間かを判別できるかどうかを確認する。

出典令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問7
ア
実験計画法
イ
チューリングテスト
ウ
ファジング
エ
ロードテスト