LANのクライアント同時使用数

単位を合わせながら順番に計算していきましょう。 1. ネットワークの実効帯域(使用可能な通信速度)を求める 回線速度は 1Gビット/秒($10^9$ bps)ですが、伝送効率が50%なので実際に使える速度はその半分です。 2. クライアント1台あたりに必要な帯域(秒間ビット数)を求める 1台あたり1分(60秒)で 6Mバイト のデータをダウンロードします。これを秒間のビット数(bps)に変換します。※ 1バイト = 8ビット 3. 同時接続可能な最大台数を計算する 実効帯域を1台あたりの必要帯域で割ります。 したがって、625台が正解となります。

1台のサーバと複数台のクライアントが、1G ビット/秒の LAN で接続されている。業務のピーク時には、クライアント1台につき1分当たり6Mバイトのデータをサーバからダウンロードする。このとき、同時使用してもピーク時に業務を滞りなく遂行できるクライアント数は何台までか。ここで、LANの伝送効率は50%, サーバ及びクライアント内の処理時間は無視できるものとし、1G ビット/秒=10910^9 ビット/秒, 1Mバイト=10610^6 バイトとする。

出典令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問18
ア
10
イ
625
ウ
1,250
エ
5,000