投資の回収期間

正解は イ (3.3年)です。 回収期間は、投資額を 毎年の効果額 で割って求めます。効果額は「運用費の削減」と「利益の増加」の合計です。 運用費の削減:5−4=1百万円/年 利益の増加:2百万円/年 年間の効果:1+2=3百万円/年 回収期間:$10\div3=3.33\cdots$ → 小数点以下第2位を四捨五入して 3.3年 利益の増加だけで割ると5.0年(ウ)、運用費の削減だけで割ると10.0年(エ)になります。運用費が減ることも「効果」に含める点がポイントです。

A社では,1千万円を投資して営業支援システムを再構築することを検討している。現状の営業支援システムの運用費が5百万円/年,再構築後の営業支援システムの運用費が4百万円/年,再構築による新たな利益の増加が2百万円/年であるとき,この投資の回収期間は何年か。ここで,これら以外の効果,費用などは考慮しないものとし,計算結果は小数点以下第2位を四捨五入するものとする。

出典令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問20
ア
2.5
イ
3.3
ウ
5.0
エ
10.0