スラッシングと仮想記憶におけるページ置換え多発現象
スラッシング(Thrashing)は,主記憶容量に対して実行中のプロセスのワーキングセット(必要なページ群)が大きすぎる場合に,ページフォールトとページ置換え(ページイン/ページアウト)が多発し,プロセッサがページ置換え処理ばかりに追われて本来のアプリケーション処理がほとんど進まなくなる現象です。したがって正解はアとなります。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 主記憶が不足した際に,優先度の低いプロセスの全メモリ空間を一時的に補助記憶装置へ退避させる操作です。 メモリ領域の割り当てと解放を繰り返すことで,断片化された未使用領域が生じる現象です。 アクセスしようとしたページが主記憶上に存在しないときに発生するハードウェア割り込みです。
スラッシング
ページフォールト
ページング方式の仮想記憶において,ページ置換えの発生頻度が高くなり,システムの処理能力が急激に低下することがある。このような現象を何と呼ぶか。
出典
令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問17
ア
スラッシング
イ
スワップアウト
ウ
フラグメンテーション
エ
ページフォールト
前の問題
スキップ
【正解・解説】スラッシングと仮想記憶におけるページ置換え多発現象|令和6秋 応用情報 午前 問17 | IT資格ラボ