スイッチと抵抗・LEDからなる論理回路の出力動作

回路図を見ると,電源,スイッチ A,スイッチ B,抵抗,LED がすべて一列に直列接続されています。 直列回路において電流が流れて LED が点灯($Y = 1$)するためには,スイッチ A とスイッチ B の両方が同時にオン($A = 1$ かつ $B = 1$)である必要があります。どちらか一方でもオフ($0$)であれば回路が遮断されて消灯($Y = 0$)します。 これは論理演算の論理積(AND 回路: $Y = A \land B$)に相当します。 各選択肢のタイミングチャートを確認すると,$A = 1$ かつ $B = 1$ となっている区間でのみ $Y = 1$(ハイレベル)を出力しているのは「ウ」です。したがって正解はウとなります。 A B 電流 Y(LED) 0 0 流れない 0 0 1 流れない 0 1 0 流れない 0 1 1 流れる 1 タイミングチャートで、A と B が 両方とも1の区間だけ Y が1になっているのはウです。アは A と B のどちらかが1なら点灯する論理和、イ・エは論理積や論理和を反転した動きになっています。

図はスイッチ A 及び B の状態によって,LED が点灯又は消灯する回路である。スイッチ A がオンの状態を A=1A = 1,オフの状態を A=0A = 0 とし,スイッチ B も同様にオンの状態を B=1B = 1,オフの状態を B=0B = 0 とする。また,LED が点灯する状態を Y=1Y = 1,消灯する状態を Y=0Y = 0 とする。このとき,図の回路を動作させたときのタイミングチャートとして,適切なものはどれか。

回路図
出典令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問21
ア
選択肢アの画像
イ
選択肢イの画像
ウ
選択肢ウの画像
エ
選択肢エの画像