アジャイル開発におけるインセプションデッキの目的

インセプションデッキ(Inception Deck)とは,アジャイル開発プロジェクトの立ち上げ(インセプション期)において,開発チーム,プロダクトオーナー,ステークホルダーなどの関係者が一堂に会し,プロジェクトの目的,背景,スコープ(やること・やらないこと),エレベーターピッチ,トレードオフなど,あらかじめ設定された10の問いと課題について議論・合意を形成し,全体でブレのない共通認識(アラインメント)を確立するための手法・ツールです。したがって正解はイとなります。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 アジャイル開発環境で効果的・俊敏にモデリング(設計・ドキュメント作成)を行うための実践指針群です。 スクラム等において,タスクやユーザーストーリーの規模(工数・ポイント)をメンバー全員で見積もるための手法です。 ユーザーの行動の流れに沿ってユーザーストーリーを時系列および優先度順に2次元配置し,リリースのスコープを視覚的に整理する手法です。

アジャイル開発の初期段階において,プロジェクトの目的,スコープなどに対する共通認識を得るために,あらかじめ設定されている設問と課題について関係者が集まって確認し合い,その成果を共有する手法はどれか。

出典令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49
ア
アジャイルモデリング
イ
インセプションデッキ
ウ
プランニングポーカー
エ
ユーザーストーリーマッピング