DTLSの特徴
DTLS (Datagram Transport Layer Security) は、Webの暗号化通信で広く利用されている「TLS (Transport Layer Security)」のプロトコルを、データグラム通信(主にUDP)向けに拡張したものです。音声や映像のストリーミング、WebRTCなど、TCPのような再送制御の遅延を嫌うUDP通信上において、データの暗号化や改ざん検知の機能を提供します。 各選択肢の解説: ア:ネットワーク層のIPパケットそのものを暗号化するのは「IPsec」の特徴です。 イ:PPPの認証機能をイーサネット上で提供するのは「PPPoE」、チャレンジレスポンス認証は「CHAP」などの説明です。 ウ:DTLSは暗号強度を強化したものではなく、TCP向けのTLSをUDP向けに適用できるようにした規格です。
【正解・解説】DTLSの特徴|令和6秋 支援士 午前Ⅱ 問15 | IT資格ラボ