スタースキーマで分析対象のトランザクションデータを格納するテーブル

スタースキーマ(Star Schema)は,多次元データベースやデータウェアハウス(DWH)において広く用いられるリレーショナル設計モデルです。中心に売上や受注などの分析対象となるトランザクションの数値実績データ(メジャー)と各ディメンションへの外部キーを保持する「ファクトテーブル(Fact Table)」を配置し,その周囲に時間・商品・顧客などの分析の切り口(属性情報)を保持する「ディメンションテーブル(Dimension Table)」を放射状に配置します。したがって正解はウとなります。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 サマリテーブル(集計テーブル)は,ファクトテーブルのデータを事前に集計して格納したテーブルです。 ディメンジョンテーブルは,分析の軸・切り口となるマスタ属性(日付,商品,顧客,店舗など)を格納するテーブルです。 ルックアップテーブルは,コードと名称などの対応関係を参照・照合するための補助的なテーブルです。

データウェアハウスのテーブル構成をスタースキーマとする場合,分析対象のトランザクションデータを格納するテーブルはどれか。

出典令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問28
ア
サマリテーブル
イ
ディメンジョンテーブル
ウ
ファクトテーブル
エ
ルックアップテーブル