新QC7つ道具における連関図法と因果関係整理

新 QC 7 つ道具の一つである「連関図法(連関図)」は,原因と結果,目的と手段などの要因が複雑に絡み合った問題に対して,論理的な因果関係を矢印で結んで整理・図式化し,核心となる主要原因や解決の糸口を明らかにする手法です。 したがって,正解はエとなります。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 アローダイアグラム(PERT)は,プロジェクトの作業手順や依存関係,所要日数をネットワーク図で示し,クリティカルパスや工程日程を管理する手法です。 パレート図は,データを項目別に分類して大きい順に並べた棒グラフと,その累積比率を表す折れ線グラフを組み合わせた図であり,重点管理項目の選定(ABC 分析等)に用いられます。 マトリックス図法は,行と列の交点(グリッド)に要素同士の関連性や重要度を配置・整理して問題の所在を明確にする手法です。

分析対象としている問題に数多くの要因が関係し,それらが相互に絡み合っているとき,原因と結果,目的と手段といった関係を追求していくことによって,因果関係を明らかにし,解決の糸口をつかむための図はどれか。

出典令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74
ア
アローダイアグラム
イ
パレート図
ウ
マトリックス図
エ
連関図