RLO制御文字による拡張子偽装

RLOは以後の文字表示方向を右から左へ切り替えるUnicode制御文字である。ファイル名の表示順を変えて実際とは異なる拡張子に見せ掛けられるため、正解はエである。 偽警告で購入を迫る手口はスケアウェアである。 攻撃観察用に意図的に公開する仕組みはハニーポットである。 SNMP通知を悪用する説明であり、文字表示方向を変えるRLOとは関係がない。

RLO(Right-to-Left Override)を利用した手口はどれか。

出典令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問17
“マルウェアに感染している”といった偽の警告を出して,利用者を脅し,マルウェア対策ソフトの購入などを迫る。
脆弱性があるホストやシステムをあえて公開して,攻撃の内容を観察する。
ネットワーク機器の設定を不正に変更して,MIB 情報のうち監視項目の値の変化を検知したとき,セキュリティに関するイベントを SNMP マネージャ宛てに通知させる。
文字の表示順を変える制御文字を利用して,ファイル名の拡張子を偽装する。