マルウェア検出のビヘイビア法

ビヘイビア法は、検査対象を動作させてファイルの読込み・書込みや通信などの挙動を監視し、疑わしい振る舞いからマルウェアを検出する。したがって正解はエである。 既知の特徴コードとの照合はパターンマッチング法である。 正常状態を保証する情報との不整合を見る方式はチェックサム法に相当する。 安全な原本とハッシュ値を比較する方式は整合性検査であり、挙動監視ではない。

マルウェアの検出手法であるビヘイビア法を説明したものはどれか。

出典令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問20
あらかじめ特徴的なコードをパターンとして登録したマルウェア定義ファイルを用いてマルウェア検査対象を検査し,同じパターンがあればマルウェアとして検出する。
マルウェアに感染していないことを保証する情報をあらかじめ検査対象に付加しておき,検査時に不整合があればマルウェアとして検出する。
マルウェアへの感染が疑わしい検査対象のハッシュ値と,安全な場所に保管されている原本のハッシュ値を比較し,マルウェアを検出する。
マルウェアへの感染によって生じるデータの読込みの動作,書込みの動作,通信などを監視して,マルウェアを検出する。