JIS Q 27000におけるリスク評価の定義

JIS Q 27000:2019において、「リスク評価(risk evaluation)」は、リスク分析によって算出されたリスクのレベルをあらかじめ定めたリスク基準と比較し、そのリスクを受容できるか対応が必要かを決定するプロセスと定義されています。 リスク所有者(risk owner)の定義です。トップマネジメントは組織を指揮・管理する最高層の個人またはグループです。 リスク対応(risk treatment)の定義です。 リスク特定(risk identification)の定義です。リスク分析はリスクの特質を理解しリスクレベルを算定するプロセスです。

JIS Q 27000:2019(情報セキュリティマネジメントシステム―用語)における用語の定義として,適切なものはどれか。

出典令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問16
ア
トップマネジメントとは,リスクを運用管理することについて,アカウンタビリティ及び権限をもつ人又は主体のことである。
イ
リスクアセスメントとは,リスクを修正するプロセスのことであり,リスクを生じさせる活動を開始又は継続しないと決定することによって,リスクを回避することを含む。
ウ
リスク評価とは,リスク及び/又はその大きさが受容可能か又は許容可能かを決定するために,リスク分析の結果をリスク基準と比較するプロセスのことである。
エ
リスク分析とは,リスクを発見,認識及び記述するプロセスのことであり,リスク源,事象,それらの原因及び起こり得る結果の特定が含まれる。