ステークホルダ登録簿の継続的な更新と管理

ステークホルダ登録簿は、プロジェクト開始早期に作成した上で、プロジェクトの進行に伴うステークホルダの参画・離脱、関心や影響度の変化、ニーズの変遷に応じて、プロジェクト期間を通じて継続的に見直し・更新していく必要があります。 社外の関係者だけでなく、スポンサー、プロジェクトチーム、社内関連部門などの社内関係者も対象です。 効果的なエンゲージメント活動を行うため、ステークホルダごとの権限、関心度、影響度に応じた重要度を明確にします。 プロジェクト開始初期からステークホルダを特定して登録簿を作成し、早期から期待値の調整を図るべきです。

ステークホルダ登録簿の作成及び更新に関する記述のうち,適切なものはどれか。

出典令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問18
ア
重要なステークホルダを特定するために,社外の人だけをステークホルダ登録簿に記載する。
イ
ステークホルダに公平に対応するために,ステークホルダ登録簿には登録したステークホルダの重要度を付けない。
ウ
ステークホルダのニーズや期待の変化に対応するために,ステークホルダ登録簿の内容を継続的に更新する。
エ
ステークホルダの利害及び関係に関連する情報を漏れなく記載するために,プロジェクトをある程度進めてからステークホルダ登録簿を作成する。