JIS Q 20000-1内部監査における監査基準及び範囲の明確化

JIS Q 20000-1:2020の箇条9.2「内部監査」では、監査ごとに監査基準及び監査範囲を明確に定義し、監査プロセスの客観性と公平性を確保することを求めています。 内部監査は問題発見時だけでなく、あらかじめ計画された間隔で定期的に実施する必要があります。 監査員自身の業務を監査することは監査の客観性・独立性を損なうため禁止されています。 監査プログラムの策定にあたっては、関連するプロセスの重要性や変更、並びに前回までの監査結果を考慮しなければなりません。

JIS Q 20000-1:2020(サービスマネジメントシステム要求事項)によれば,内部監査の要求事項のうち,適切なものはどれか。

出典令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問5
ア
各監査について,監査の基準及び監査範囲を明確にする。
イ
監査は,新しいリスク又はその他の問題が発見されたときに実施する。
ウ
監査を受ける業務を担当する要員の中から,適切な知識を有する人を監査員に選定する。
エ
前回までの監査の結果を考慮せずに,監査プログラムを計画する。