合意サービス時間と停止時間に基づくサービス可用性計算

サービス提供時間は毎日9時〜24時の15時間です。4月(30日)、5月(31日)、6月(30日)の91日間における総サービス提供時間は $91 \times 15 = 1,365$ 時間です。計画停止時間(バージョンアップに伴う合意停止)を除いた実質合意サービス時間とハードウェア障害による停止時間(10時間のうちサービス提供時間内の停止)から可用性を算出すると、$\frac{1,365 - 6.5}{1,365} \times 100 \approx 99.52\%$ となります。 計画停止時間を合意時間から適切に控除できていない場合の計算結果です。 計算誤りです。 提供時間外の停止や端数処理の考慮不足による計算結果です。

サービス提供時間帯が毎日9時から24時のITサービスにおいて,ある年の4月1日0時から6月30日24時までのサービス停止状況は表のとおりであった。システムバージョンアップ作業に伴う停止時間は,計画停止時間として顧客との間で合意されている。4月1日から6月30日までのITサービスのサービス可用性は何%か。ここで,サービス可用性(%)は小数第3位を四捨五入するものとする。

出典令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問6
ア
95.52
イ
95.70
ウ
99.52
エ
99.63