イノベーション普及理論におけるキャズムとアーリーマジョリティ

ジェフリー・ムーアの『キャズム』理論では、先進性に惹かれて購入する初期市場(イノベーター、アーリーアダプター)と、実利性を重視するメインストリーム市場(アーリーマジョリティ)の間には深い溝(キャズム)があるとされます。市場拡大を成功させるためには、この実利主義的な「アーリーマジョリティ(前期追随者)」への受容・浸透が決定的な鍵となります。 新技術そのものに関心を持つ冒険的な最先端層(市場の約2.5%)です。 自らのビジョン実現のために新技術を早期導入するオピニオンリーダー層(市場の約13.5%)です。 最後まで伝統や既存製品に固執する最も保守的な層(市場の約16%)です。

E.M.ロジャースが提唱したイノベーション普及理論において、新たな製品や技術が市場全体へ普及する過程で、初期市場とメインストリーム市場の間に存在する溝(キャズム)を超えるために攻略すべき顧客層はどれか。

出典令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問13
ア
イノベーター(革新者)
イ
アーリーアダプター(初期採用者)
ウ
レガード(遅滞者)
エ
アーリーマジョリティ(前期追随者)