ファイルレス攻撃(ファイルレスマルウェア)の特徴

ファイルレス攻撃(Fileless Attack)は、悪意のある実行ファイル(.exe等)をハードディスクなどのストレージに保存せず、PowerShellやWMIなどのOS標準ツールを悪用して直接メモリ上で不正コードを実行する攻撃手法です。従来のファイルスキャン型アンチウイルスでの検知を困難にします。 Webアプリケーションの脆弱性を突いてサーバ上で不正なOSコマンドを実行させる攻撃です。 DNSキャッシュポイズニングを高速に成功させる攻撃手法です。 Webページに不正スクリプトを埋め込み利用者のブラウザ上で実行させる攻撃です。

マルウェアが、その実行ファイルをターゲットのコンピュータのファイルシステム上に生成せずに、メモリ上にだけ生成することによって、マルウェア対策ソフトが行うマルウェアのファイル解析と検知を難しくする攻撃はどれか。

出典令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問24
ア
OSコマンドインジェクション攻撃
イ
カミンスキー攻撃
ウ
クロスサイトスクリプティング攻撃
エ
ファイルレス攻撃