モデル取引・契約書における請負型契約フェーズ

「情報システム・モデル取引・契約書」では、要件が確定していない企画・要件定義や外部設計、受入支援フェーズは「準委任契約」を基本とし、仕様が確定して完成責任を負うことが合理的な「システム内部設計(詳細設計)からシステム結合・テスト」までの開発フェーズを「請負契約」の基本としています。 全フェーズを一括で請負契約とするのは不確定要素が大きくモデル契約書の趣旨に反します。 要件定義フェーズは確定前の検討事項が多く準委任契約が基本とされます。 要件定義フェーズを含めることはモデル契約書の原則と異なります。

「情報システム・モデル取引・契約書<第二版>」によれば、ウォーターフォールモデルによるシステム開発において、ユーザー(取得者)とベンダー(供給者)間で請負型の契約を基本とするフェーズはどれか。

出典令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問5
ア
システム化計画フェーズから受入・導入支援フェーズまで
イ
要件定義フェーズから受入・導入支援フェーズまで
ウ
要件定義フェーズからシステム結合フェーズまで
エ
システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで