エンティティの特徴
E-Rモデルのエンティティは、管理対象となる人・物・事象・概念などを表し、その特徴を記録するための属性をもちます。したがって、正答はウです。 例: 「商品」というエンティティには、商品ID、商品名、単価などの属性があります。個々の商品データがインスタンスであり、「商品」と「仕入先」の結び付きなどをリレーションシップとして表します。 ア: エンティティを同種の対象の型として考えると、一つのエンティティに複数のインスタンスが属します。例えば「顧客」に対して多数の顧客データがあるため、1対1とは限りません。 イ: エンティティは、社員や商品など物理的なものに限られません。受注、予約、契約などの事象や概念も管理対象になればエンティティになり得ます。 ウ:正解。 エンティティは、その特性を表す属性(アトリビュート)をもちます。 エ: 異なるエンティティ間の結び付きはリレーションシップとして表します。状態遷移は、対象の状態がイベントによってどう変化するかを表す別のモデルです。
データモデリング
E-R図
概念データモデル
エンティティ
リレーションシップ
属性(列、フィールド)
関係 (リレーション)
実体
インスタンス
論理データモデルと物理データモデル
E-R モデルにおけるエンティティの特徴はどれか。
出典
令和7年度 基本情報技術者試験 科目A 問11
ア
エンティティとインスタンスとは、1対1の対応関係をとる。
イ
エンティティとなり得るものは、物的に実現するものである。
ウ
エンティティは、特性を表すための属性 (アトリビュート)をもつ。
エ
異なった種類のエンティティ間の関係は、主として状態遷移として表現される。
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【正解・解説】エンティティの特徴|令和7基本情報 科目A 問11 | IT資格ラボ