ハードウェアタイマーの分周と割込み発生時間計算

タイマーのクロック周期とカウント数から割込み時間を計算します。 分周後のタイマークロック周波数 $f$ を求める:入力クロック $16\,\text{MHz}$ を 32 分周するため、 $$f = \frac{16\,\text{MHz}}{32} = 0.5\,\text{MHz} = 500\,\text{kHz}$$ タイマークロックの1周期(1カウントの時間 $T$)を求める: $$T = \frac{1}{f} = \frac{1}{0.5 \times 10^6\,\text{Hz}} = 2 \times 10^{-6}\,\text{s} = 2\,\mu\text{s}$$ 割込みまでの時間を求める:初期値 150 から 0 になるまでには 150 回のカウントが必要です。したがって、 $$\text{割込み発生時間} = 150 \times 2\,\mu\text{s} = 300\,\mu\text{s}$$ したがって、最初の割込みが発生するまでの時間は $300\,\mu\text{s}$ です。正解はエです。

16 ビットのダウンカウンターを用い,カウンターの値が 0 になると割込みを発生するハードウェアタイマーがある。カウンターに初期値として 10 進数の 150 をセットしてタイマーをスタートすると,最初の割込みが発生するまでの時間は何マイクロ秒か。ここで,タイマーの入力クロック周波数は 16 MHz16\,\text{MHz} を 32 分周したものとする。

出典令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問23
ア
0.3
イ
2
ウ
150
エ
300