TCPヘッダーとUDPヘッダーのフィールド比較(シーケンス番号)
TCPとUDPのヘッダー構造の比較は以下のとおりです。 UDP ヘッダー(合計 8 バイトの最小限の構成):送信元ポート番号(16ビット)、宛先ポート番号(16ビット)、パケット長(16ビット)、チェックサム(16ビット)の4フィールドのみで構成されます。 TCP ヘッダー(20 バイト以上):ポート番号やチェックサムに加え、コネクション管理、信頼性のある順序制御、再送制御、フロー制御を実現するための「シーケンス番号(32ビット)」「確認応答番号(ACK番号、32ビット)」「コントロールフラグ(SYN, ACK, FIN等)」「ウィンドウサイズ(16ビット)」などが含まれます。 したがって、UDPにはなくTCPに含まれる情報は「シーケンス番号」であり、イが正解です。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 宛先ポート番号は、通信先アプリケーションを特定するために TCP と UDP の両方のヘッダーに含まれます。 送信元ポート番号は、送信元アプリケーションを特定するために TCP と UDP の両方のヘッダーに含まれます。 チェックサムは、パケット破損の誤り検出のために TCP と UDP の両方のヘッダーに含まれます。
トランスポート層
TCPのコネクション管理(3ウェイハンドシェイク・状態遷移・MSS)
UDP のヘッダーフィールドにはないが,TCP のヘッダーフィールドには含まれる情報はどれか。
出典
令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問33
ア
宛先ポート番号
イ
シーケンス番号
ウ
送信元ポート番号
エ
チェックサム
前の問題
スキップ
【正解・解説】TCPヘッダーとUDPヘッダーのフィールド比較(シーケンス番号)|令和7秋 応用情報 午前 問33 | IT資格ラボ