ソフトウェア発行元検証のためのコードサイニング証明書

コードサイニング証明書(Code Signing Certificate)は、ソフトウェア開発者や配布元がプログラムコード(実行ファイル、ドライバ、アプリパッケージ等)にデジタル署名を付与する際に用いられる電子証明書です。 OSやインストーラがこの証明書とデジタル署名を検証することで、「正当な発行元(開発組織)によって作成されたこと(真正性)」および「作成後に第三者によって改ざんされていないこと(完全性)」を確認できます。したがってウが正解です。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 EV SSL(Extended Validation SSL/TLS)証明書は、認証局が企業の法的実在性を厳格に審査した上で発行するWebサーバ証明書の一種です。 クライアント証明書は、クライアント端末や利用者が正当なアクセス権をもつことをWebサーバ等のサーバ側に対して証明するための電子証明書です。 サーバ証明書は、通信先サーバが真正なドメインの所有者であることをクライアントに証明し、通信を暗号化するために用いられる証明書です。

デジタル署名が付与されたソフトウェアをインストールするときに,そのソフトウェアの発行元を確認するために使用する証明書はどれか。

出典令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問37
ア
EV SSL 証明書
イ
クライアント証明書
ウ
コードサイニング証明書
エ
サーバ証明書