タックマンモデルにおけるチーム発展段階(動乱期: Storming)

タックマンモデル(Tuckman's stages of group development)では、チームの成長プロセスを以下の5段階にモデル化しています。 成立期(Forming):チームが結成され、互いに様子見をして遠慮がちな段階。 動乱期(Storming):メンバーの考え方や価値観の違いが表面化し、各自が意見を主張し合って衝突や対立が生じる段階。 安定期(Norming):対立を乗り越えて共通の規範や役割分担が確立し、協調関係が生まれる段階。 遂行期(Performing):チームが一丸となって高いパフォーマンスを発揮し、目標達成に向けて自律的に機能する段階。 解散期(Adjourning):プロジェクトの完了に伴いチームが解散する段階。 問題文の「メンバーの異なる考え方や価値観が明確になり、メンバーがそれぞれの意見を主張し合う段階」は動乱期(Storming)に該当します。したがってエが正解です。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 安定期(Norming)は、対立を経て共通のルールや役割が整い、協力体制が安定する段階です。 遂行期(Performing)は、チームワークが確立され最大の成果を生み出す段階です。 成立期(Forming)は、チーム結成直後の模索・様子見の段階です。

チームの発展段階を五つに区分したタックマンモデルによれば,メンバーの異なる考え方や価値観が明確になり,メンバーがそれぞれの意見を主張し合う段階はどれか。

出典令和7年度秋期 応用情報技術者試験 午前 問52
ア
安定期(Norming)
イ
遂行期(Performing)
ウ
成立期(Forming)
エ
動乱期(Storming)