プロセッサ高速化技法 VLIW の特徴
プロセッサの高速化技法に関する問題です。VLIW(Very Long Instruction Word: 超長命令語)は、コンパイル時に依存関係のない独立した複数の動作・演算を検出し、それらを1つの非常に長い固定長命令(長語命令)にまとめてプロセッサに渡し、複数の演算器で同時に並列実行させる方式です。ハードウェアによる動的な命令依存性解析やアウトオブオーダ実行などのスケジューリング機構が不要となり、プロセッサの回路規模を簡素化・低消費電力化できる特徴があります。したがってエが正解です。 CISC(Complex Instruction Set Computer: 複合命令セットコンピュータ)は、1つの命令で複雑な処理を実行できる高機能な命令を多数備えたアーキテクチャです。 MIMD(Multiple Instruction, Multiple Data)は、複数のプロセッサが異なる命令ストリームを実行し、異なるデータを処理する並列計算モデルです。 RISC(Reduced Instruction Set Computer: 縮小命令セットコンピュータ)は、命令の種類を基本的なものに限定・単純化し、ハードウェアでパイプライン処理を高速に行うアーキテクチャです。
VLIW
プロセッサの高速化技法の一つとして,同時に実行可能な複数の動作を,コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし,高速化を図る方式はどれか。
出典
令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問8
ア
CISC
イ
MIMD
ウ
RISC
エ
VLIW
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【正解・解説】プロセッサ高速化技法 VLIW の特徴|令和7秋 応用情報 午前 問8 | IT資格ラボ