外部キー参照制約の連鎖削除(ON DELETE CASCADE)

外部キー参照制約における親表の行削除時の参照動作規則(Referential Action)に関する問題です。 親表である“注文”表の行が削除されたとき、その行を参照している子表“注文明細”表の対応する行を自動的に連鎖して削除する規則は `CASCADE`(連鎖削除)です。 `INTERSECT` はSQLの積集合演算子であり、参照整合性の削除規則ではありません。 `RESTRICT` は子表に対応する参照行が存在する場合、親表の行の削除そのものを拒否(エラー)する規則です。 `UNIQUE` は一意性制約を定義するキーワードであり、参照整合性の削除規則ではありません。

図のような関係データベースの“注文”表と“注文明細”表がある。“注文”表の行を削除すると,対応する“注文明細”表の行が,自動的に削除されるようにしたい。参照制約定義の削除規則(ON DELETE)に指定する語句はどれか。ここで,図中の実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。

図 q11-figure-1
出典令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問11
ア
CASCADE
イ
INTERSECT
ウ
RESTRICT
エ
UNIQUE