クラスタ化インデックスの特徴

RDBMSにおけるクラスタ化インデックス(Clustered Index)の物理格納構造に関する問題です。 クラスタ化インデックスでは、テーブルのレコードがインデックスのキー値の順序に従って物理的にソートされてデータブロックに格納されます。このため、範囲検索(レンジスキャン)を連続したブロックの読み出しによって高速に行うことができます。 外部キーのインデックスは通常、非クラスタ化インデックスとして作成されます(主キーにクラスタ化インデックスが割り当てられるのが一般的です)。 テーブル内のデータ行の物理的な並び順は1通りしか存在しないため、1つのテーブルに作成できるクラスタ化インデックスは最大1つだけです。 1つのテーブルに対して、1つのクラスタ化インデックスと複数の非クラスタ化インデックスを共存して作成することができます。

RDBMSのクラスタ化インデックスに関する記述のうち,適切なものはどれか。

出典令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問13
ア
外部キーのインデックスはクラスタ化インデックスである。
イ
クラスタ化インデックスは,一つのテーブルに複数作成できる。
ウ
一つのテーブルには,クラスタ化インデックスか非クラスタ化インデックスのいずれか一方だけが作成できる。
エ
レコードは,クラスタ化インデックスの対象列の値の順に並べられ,可能な限り物理的に連続してブロックに格納される。