サイドチャネル攻撃の特徴

暗号ハードウェアや暗号処理モジュールに対する攻撃手法に関する問題です。 暗号処理装置の動作中に生じる物理的な情報(消費電力、処理時間、電磁波、音など)を測定・解析することで、装置内部の秘密鍵や暗号情報を推測・窃取する攻撃手法を「サイドチャネル攻撃(Side-channel Attack)」と呼びます(電力解析攻撃やタイミング攻撃など)。 キーロガーは、キーボードからの入力信号や打鍵履歴を不正に記録してパスワード等を盗み出す仕組みです。 スミッシング(Smishing)は、SMS(ショートメッセージ)を悪用して偽のWebサイトへ誘導し、個人情報や認証情報を騙し取るフィッシング詐欺の一種です。 中間者攻撃(Man-in-the-Middle Attack: MitM)は、通信を行う2者の間に割り込み、通信内容の盗聴や改ざんを行う攻撃手法です。

暗号化処理時における暗号化装置の消費電力を測定するなどして,当該装置内部の秘密情報を推定する攻撃はどれか。

出典令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問19
ア
キーロガー
イ
サイドチャネル攻撃
ウ
スミッシング
エ
中間者攻撃