SQLにおける論理演算は「真(TRUE)」「偽(FALSE)」「不定(UNKNOWN)」の3値論理(Three-Valued Logic: 3VL)に基づきます。 【導出ステップ】: “真 AND 不定”(TRUE AND UNKNOWN)の評価: AND演算では両方が真のときのみ結果が真となります。不定(UNKNOWN)が仮に真であれば「真 AND 真 = 真」、偽であれば「真 AND 偽 = 偽」となるため、全体の結果は確定せず「不定(UNKNOWN)」となります。よって a は「不定」です。 “偽 AND 不定”(FALSE AND UNKNOWN)の評価: AND演算ではどちらか片方でも偽であれば、もう片方の値(真・偽・不定)にかかわらず全体の結果は必ず「偽(FALSE)」に確定します。よって b は「偽」です。 以上より、a = 不定,b = 偽 となり、正解は「ウ」です。