PBP(回収期間)法の特徴
PBP(Payback Period: 回収期間)法 は、投資に要した初期費用が、将来得られるキャッシュインフロー(資金流入)によって何年間(何期)で回収できるかを計算し、 回収期間の短さに基づいて投資の適否を評価・判定する手法 です。 計算が非常にシンプルで理解しやすい反面、回収期間が経過した後のキャッシュフローや、貨幣の時間的価値(割引率)が考慮されない特徴があります。 【各選択肢の解説】 ア: 時間的価値(割引率)を考慮するのは NPV法(正味現在価値法)や IRR法(内部利益率法)であり、PBP法では考慮されないため誤りです。 イ: PBP法は回収完了後のキャッシュフローを無視するため「考慮されている」は誤りです。 ウ: 正解です。 投資金額の回収期間の長さによって投資判断を行う手法が PBP 法です。 エ: PBP法は割引率を用いない単純計算の手法のため誤りです。
PBP(Payback Period:回収期間法)
投資の意思決定手法の一つであるPBP法に関する記述として、適切なものはどれか。
出典
令和7年度 秋期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ 問25
ア
キャッシュフローの時間的価値が考慮されている。
イ
投資回収後のキャッシュフローも考慮されている。
ウ
投資金額の回収期間の長さによって投資を評価する手法である。
エ
ほかの意思決定手法である NPV 法やIRR 法と同様に割引率を用いる手法である。
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【正解・解説】PBP(回収期間)法の特徴|令和7秋 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ 問25 | IT資格ラボ