JIS Q 21500におけるプロジェクトガバナンスを維持する責任

JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)の「3.6 プロジェクトガバナンス」において,プロジェクトガバナンスを維持する責任は「プロジェクトスポンサ,又はプロジェクト運営委員会」にあると規定されている。 プロジェクトガバナンスとは,組織の戦略目標と整合するようにプロジェクトを指揮・管理・統制するための枠組みであり,プロジェクトの承認,資金提供,経営的な意思決定,上位レベルでの指導・監督を担うプロジェクトスポンサやプロジェクト運営委員会がその責任を負う。 ア: プロジェクトマネジメントチームは,プロジェクトマネージャを補佐してプロジェクトの計画や進捗管理などの実務面を担当するチームである。 イ: プロジェクトマネージャは,プロジェクト憲章に基づいてプロジェクト全体の計画・実行・監視・終結などの活動を指揮・統括する実務責任者である。 ウ: 顧客は,プロジェクトに対する要求事項を提示・明確化し,完了した成果物を受け取ってその価値を享受する利害関係者である。

JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,プロジェクトガバナンスを維持する責任は誰にあるか。

出典令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問1
プロジェクトの管理面でプロジェクトマネージャを支援するプロジェクトマネジメントチーム
プロジェクトの計画から終結までのプロセスを指揮するプロジェクトマネージャ
プロジェクトの要求事項を明確にし,プロジェクトの成果を享受する顧客
プロジェクトを許可し,経営的決定を下すプロジェクトスポンサ,又は上級レベルでの指導を行うプロジェクト運営委員会