JIS X 0160における妥当性確認プロセスの目的

JIS X 0160:2021(ISO/IEC/IEEE 12207:2017)の「6.4.11 妥当性確認プロセス(Validation Process)」において,目的は「システムがその利用中に,意図された運用環境で意図された用途を達成することで,そのビジネス又はミッションの目標及び利害関係者要件(要求事項)を満たすという客観的証拠を提供する」ことと定義されている。 妥当性確認(Validation)は「正しいものを作ったか(Are we building the right thing?)」を検証する活動である。 イ: 「6.4.10 検証プロセス(Verification Process)」の目的である。検証は「正しく作ったか(Are we building the thing right?)」を設計仕様等に照らして客観的に確認する。 ウ: 「6.3.7 測定プロセス」等の目的である。 エ: 「6.2.5 品質保証プロセス」等の目的である。

JIS X 0160:2021(ソフトウェアライフサイクルプロセス)によれば,テクニカルプロセスの一つである妥当性確認プロセスの目的はどれか。

出典令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問14
システムがその利用中に,意図された運用環境で意図された用途を達成することで,そのビジネス又はミッションの目標及び利害関係者要件(要求事項)を満たすという客観的証拠を提供する。
システム又はシステム要素がその指定された要件(要求事項)及び特性を満たしていることの客観的な証拠を提供する。
製品,サービス及びプロセスの品質について,効果的な管理を支援し,これらの品質を実証するために,これらに関する客観的なデータ及び情報を収集し,分析し,報告する。
組織の品質管理プロセスのプロジェクトへの効果的な適用を確実なものにするよう支援する。