システム監査におけるウォークスルー法

システム監査におけるウォークスルー法(Walkthrough)は、取引やデータが発生(生成)してから入力、処理、出力、保管、廃棄に至る一連の業務プロセスの流れを、実際の帳票やデータを用いて順を追って追跡・検証し、各工程に組み込まれている内部統制(コントロール)が設計どおりに機能しているかを確認する監査技法です。 ア:ドキュメントレビュー(文書点検法・査閲法)の説明です。 イ:インタビュー法(問合せ法・質問法)の説明です。 ウ:正しい。データの一連のプロセスとコントロールを追跡確認するウォークスルー法です。 エ:テストデータ法(コンピュータ支援監査技法: CAAT)の説明です。

システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。

出典令和7年度 春期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
機密データの保管状況に関する資料及び文書類を入手し,内容を点検する。
イ
システムの運用状況について,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する。
ウ
データの生成から入力,処理,出力,利活用までのプロセス,及び組み込まれている一連のコントロールを確認する。
エ
テストデータを監査対象プログラムで処理し,期待した結果が出力されるかどうかを確かめる。