DX認定制度における認定基準の要件

DX認定制度(経済産業省)は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」に準拠してDX推進の準備が整っている(DX-Ready)企業を国が認定する制度です。認定基準では、経営ビジョンやビジネスモデルの方向性を公表し、それを実現するためのDX戦略を策定・公表していることなどが求められます(成果を既に達成していることまでは求められません)。 ア:DX認定は準備状態(DX-Ready)を認定するものであり、成果目標の達成完了までは必須要件ではありません。 イ:正しい。経営ビジョン・ビジネスモデルの方向性とDX戦略を公表していることが認定基準に含まれます。 ウ:大企業から中小企業まで企業規模を問わず申請・認定の対象となります。 エ:全項目の完全対応ではなく、認定基準として定められた必須事項を満たすことが求められます。

DX認定制度における認定基準に含まれている事項はどれか。

出典令和7年度 春期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
経営ビジョン及びDX戦略を策定して対外発信を行うことに加えて,ビジネスモデルの革新などデジタル技術活用の成果目標も既に達成していること
イ
経営ビジョン及びビジネスモデルの方向性を公表するとともに,策定したビジネスモデルを実現するための方策として,DX戦略を公表していること
ウ
資本金の額,又は常時使用する従業員の数が,中小企業基本法で定められた中小企業であること
エ
デジタルガバナンス・コード3.0の全項目に対応していること