DNSを悪用するDRDoS攻撃

DRDoSは、送信元IPアドレスを標的のものに偽装して多数の第三者サーバ(リフレクタ)へ要求を送り、その応答を標的に集中させる反射型分散サービス妨害攻撃である。DNS応答を利用する選択肢ウが該当する。 未修正脆弱性の悪用によるDoSであり、反射型分散攻撃ではない。 SYNフラッド攻撃であり、第三者サーバの応答を反射させていない。 Slow HTTP系の攻撃であり、第三者サーバを反射元として利用していない。

DRDoS 攻撃に該当するものはどれか。

出典令和7年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問18
サーバの可用性を脅かす脆弱性が発見されてから対策が提供されるまでの間に,その脆弱性を攻撃者が悪用することによって,標的のサーバのリソースを枯渇させ,利用を妨害する。
最初の接続要求(SYN)パケットを繰り返し送信することによって,標的のサーバの利用可能なメモリを枯渇させ,利用を妨害する。
多数の DNS サーバに対して送信元の IP アドレスを標的の IP アドレスに偽装したリクエストを送信し,それらのサーバの応答パケットによって,標的のサーバのリソースを枯渇させ,利用を妨害する。
多数の HTTP リクエストを長期間掛けて送信し続けることによって,標的の Web サーバのセッションを占有し,利用を妨害する。