サブルーチンの引数受渡し方式(値呼出し)
値呼出し(Call by Value:値渡し)は、サブルーチン呼出し時に実引数の「値(データの内容)」を評価し、そのコピーを仮引数に渡す方式です。サブルーチン内部で仮引数の値を書き換えたり変更したりしても、呼出し側の実引数(元の変数)のメモリ領域には一切影響が及ばないため、サブルーチン実行後に元の値が変更されないことが確実に保証されます。 仮引数の初期値は未定義とし、サブルーチンの終了時に仮引数の最終値を実引数へ書き戻して返却する方式です。実行後に実引数の値が変更されます。 実引数の「メモリアドレス(参照)」を仮引数に渡す方式です。サブルーチン内で仮引数を経由して変数を更新すると、呼出し元の実引数の値が直接書き換えられます。 実引数の式や変数名をテキスト的にマクロ展開するように仮引数の出現箇所へ置き換えて評価する方式(名前渡し)です。サブルーチン内で代入が行われると実引数の値が変更される可能性があります。
サブルーチンとの引数の受渡し方のうち,引数として渡した変数の値が,サブルーチンの実行後に変更されないことが保証されているものはどれか。
出典
令和7年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問9
ア
値呼出し
イ
結果呼出し
ウ
参照呼出し
エ
名前呼出し
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【正解・解説】サブルーチンの引数受渡し方式(値呼出し)|令和7春 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問9 | IT資格ラボ