ECRSの改善視点(排除・結合・入替え・簡素化)

ECRSは業務改善の4原則であり、E(Eliminate:排除・なくせないか)、C(Combine:結合・まとめられないか)、R(Rearrange:順序入替え・再編成できないか)、S(Simplify:簡素化・単純化できないか)の順に検討します。無駄な業務を排除して工数を削減することはE(Eliminate)の視点に合致します。 業務を簡素化してミスの防止につなげるのはS(Simplify:簡素化)の視点です。 工程順序や作業場所、担当作業者を入れ替えるのはR(Rearrange:入替え)の視点です。 類似業務を統合したり再構成したりするのはC(Combine:結合)の視点です。

業務改善をするときのフレームワークであるECRSに関する記述のうち、適切なものはどれか。

出典令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問2
ア
業務を簡素化することによって、担当作業者ごとの品質の差を無くしたり、ミスの防止につなげたりすることは、C(Combine)の視点である。
イ
作業工程順序や作業場所、担当作業者を入れ替えることによって、業務の効率向上を図ることは、S(Simplify)の視点である。
ウ
無駄な業務を排除していくことによって、事務工数を削減し、業務効率を上げることは、E(Eliminate)の視点である。
エ
類似している業務を統合していくことや、その逆に異なる属性を有する業務を分離することは、R(Rearrange)の視点である。