需要の価格弾力性の特性
需要の価格弾力性は、価格が1%変化したときに需要量が何%変化するかを表す指標です。生活に不可欠な必需品(食料や医薬品など)は価格が変動しても消費を減らしにくいため価格弾力性が小さく(非弾力的)、贅沢品は価格上昇に伴い買い控えが起きやすいため弾力性が大きくなります。 代替品が多い場合は少しの値上げで代替品へ流出するため、価格弾力性は大きくなります。 価格弾力性が大きい商品は、価格を上げると需要量が大きく減少します。 弾力性が1の場合は、価格の変化率と需要量の変化率が等しくなることを意味し、需要量が変化しないわけではありません(需要量が変化しないのは弾力性が0の場合)。
需要の価格弾力性に関する説明として、適切なものはどれか。
出典
令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問9
ア
多くの競合他社が代替品を提供している場合、価格弾力性は小さくなりやすい。
イ
価格弾力性が大きい商品の場合、値上げをしても需要量に大きな変化は見られない。
ウ
価格弾力性の値が1の場合、価格を下げても需要量は変化しない。
エ
必需品と贅沢品を比較した場合、一般に必需品の方が価格弾力性は小さい。
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【正解・解説】需要の価格弾力性の特性|令和7春 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問9 | IT資格ラボ