A 社は住宅設備機器の設計販売を行う従業員 2,000 名の上場企業である。内部監査で,情報資産が適切に把握できておらず情報セキュリティリスクのアセスメントが困難との指摘があり,表 1 の記載項目をもつ情報資産台帳を,総務部が整備することになった。

情報セキュリティ部に所属し,情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)でもある B さんは,各部署に情報資産台帳を作成するように依頼したところ,経理部の担当者から表 2 の質問を受けた。

設問 表 2 の項番 1 から 3 の質問に対する B さんの回答の組合せはどれか。

表1 A社の情報資産台帳の記載項目(抜粋)

項目名

説明

情報資産名

名称を記載する。

情報資産の内容

内容を簡潔に記載する。

利用部署

利用可能な部署名を記載する。

管理部署

管理する部署名を記載する。

機密性・完全性・可用性の評価値

0~2の3段階で記載する。

重要度

三つの評価値の最大値を記載する。

保存期限

法定又は利用可能な期限を記載する。

表2 経理部担当者からの質問

項番

質問内容

1

公開済みと作成中の決算短信をまとめてよいか。

2

ファイルサーバ上の債権管理情報の管理部署はどこか。

3

機密性0,完全性1,可用性2の場合の重要度はどうするか。

出典情報処理安全確保支援士試験 科目B サンプル問題 問1

項番1への回答

項番2への回答

項番3への回答

してもよい

経理部

2

してもよい

経理部

0

してもよい

情報システム部

2

してもよい

情報システム部

0

してはいけない

経理部

2

してはいけない

経理部

0

してはいけない

情報システム部

2

してはいけない

情報システム部

0