システム監査のフォローアップ

経済産業省の「システム監査基準」において,フォローアップは監査報告書の提出後に行われる活動です。監査報告書に記載された指摘事項や改善勧告に基づいて,監査対象部門が策定・実施した改善措置の実施状況や有効性を,システム監査人が確認・評価する一連のプロセスを指します。 システム監査の計画・準備段階(または監査業務の品質管理)において実施される品質管理体制の事前確認の説明です。 監査計画書(監査基本計画書・個別監査計画書)の策定段階において,監査対象範囲(スコープ)を文書化する作業の説明です。 システム監査の報告段階(監査報告書の作成および提出・開示)の説明です。

システム監査におけるフォローアップの説明として,適切なものはどれか。

出典令和8年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A 問8
ア
監査の品質管理体制を,システム監査人が事前に確かめておくこと
イ
監査報告書の指摘事項に基づいて監査対象先が実施した改善措置を,システム監査人が確認すること
ウ
システム監査の対象範囲に関する事項を,システム監査人が文書化すること
エ
システム監査の目的に応じた適切な形式で作成した監査報告書を,監査の依頼者及び関係者に提出すること