急激なアクセススパイクに追従するターゲット追跡オートスケーリング

目標値を設定するとAuto Scalingが負荷に応じる増減を管理する。ステップごとの増減幅を自分で設計する方式より設定負担を減らせる。 負荷に応じる調整はできるが、しきい値・増減幅の設計が必要になる。目標CPUを指定して増減を任せ、設定を少なくする要件にはターゲット追跡が適する。 周期的な需要の先行増設に有効である。予測困難な急増への反応をこれだけで実現する方式ではなく、動的な調整との組合せが必要となる。 時間が予測できない負荷への追従には、実測メトリクス等に応じる動的な制御が必要である。

EC2 Auto Scalingグループで稼働するWebサーバー群がある。トラフィックは時間帯によって予測不能に急増する。CPU使用率を常に約50%前後に維持するようにインスタンス数を自律的に増減させ、設定と運用の負担を最小限にしたい。

最も適切なスケーリングポリシーを1つ選択してください。

出典AWS非公式・オリジナル問題
ア
CPUの複数しきい値と増減台数をステップスケーリングで定義する
イ
過去の負荷履歴に基づく予測スケーリングを設定する
ウ
毎朝9時に増設するスケジュールスケーリングだけを設定する
エ
平均CPU使用率50%のターゲット追跡スケーリングを設定する