Direct ConnectとSite-to-Site VPNの冗長化におけるBGPルーティング設計

同じ宛先の動的経路では対応するAWSゲートウェイのDX/VPN優先順位を確認する。拠点からAWSへの選択は拠点側のBGP Local Preference等でも設計し、両方向の切替えを試験する。 VPCルートテーブルで同一CIDRに対して異なる重みの静的ルートを定義することはできない。 VPN側により細かいプレフィックスを広報すると、最長プレフィックス一致によりVPNが常に優先されてしまいDXが使われなくなる。 手動切り替えはダウンタイムが発生し自動フェイルオーバーにならない。

同じ仮想プライベートゲートウェイに、Direct ConnectのプライベートVIFとBGP対応のバックアップVPNを接続している。他の経路優先条件は同じである。平常時はDXを優先し、障害時にVPNへ自動切替えしたい。適切な経路設計を1つ選択してください。

出典AWS非公式・オリジナル問題
ア
VPCルートテーブルに同一宛先の静的ルートを2つ書き、重み付けを設定する
イ
VPN接続に対してより細かいCIDR(例: /28)を広報し、最長一致(Longest Prefix Match)でVPNを優先させる
ウ
Direct Connect回線の電源を手動で切断した時のみVPNルーターの電源を手動で投入する運用にする
エ
同一プレフィックスを広告し、AWSのDX優先と拠点側のLocal Preferenceを使う