多数VPCの接続と本番・開発の分離

正解は ウ です。 多数のVPCをまとめるのは Transit Gateway で、経路の分離は ルートテーブルの関連付けと伝播 で行います。本番と開発のテーブルに互いの経路を伝播させなければ、そもそも経路が存在しません。 方法 分離の仕組み 評価 TGW+複数ルートテーブル 経路そのものを持たせない 適切 TGW+単一テーブル+SG 経路は存在し、SGの設定漏れで通る 不十分 ピアリングで中継VPC ピアリングは推移しない 動かない 経路は全VPCに届くため、セキュリティグループの設定漏れがあれば本番と開発が通信できてしまう。分離は経路の段階で行うのが確実である。 VPCピアリングは推移的な中継をしないため、中継VPCを経由した通信はできない。 ルートテーブルを用途別に分け、本番・開発には共有とオンプレミスの経路だけを伝播させる。管理も一か所で済む。 オンプレミスを経由させると遅延と回線の負荷が増え、VPN本数の管理も大きくなる。

ある企業は東京リージョンに80のVPCを持ち、VPCピアリングで個別に接続している。接続の数が増えて経路の管理が難しくなった。

本番VPCと開発VPCは互いに通信させず、どちらも共有サービスVPCとオンプレミス(Direct Connect接続済み)へは通信できる必要がある。運用負荷を最小にしたい。

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出典AWS非公式・オリジナル問題
ア
すべてのVPCをTransit Gatewayにアタッチし、単一のルートテーブルにすべての経路を伝播させて、セキュリティグループで本番と開発の通信を拒否する
イ
共有サービスVPCにNATインスタンスを置いて中継VPCとし、各VPCからそのVPCへのピアリングだけを残して経路を集約する
ウ
Transit Gatewayに本番用・開発用・共有用のルートテーブルを作り、本番と開発のテーブルには共有サービスとオンプレミスの経路だけを伝播させる
エ
各VPCにAWS Site-to-Site VPNを作成してオンプレミスのルーターを中継点とし、ルーターのACLで本番と開発の通信を止める