論理チェックの役割

システムへのデータ入力時に、不正なデータ弾くための「入力チェック(バリデーション)」の手法を問う問題です。各チェック手法の役割を整理しましょう。 ア:シーケンスチェック は、データが「番号順」や「日付順」に正しく並んでいるかを検査します。 イ:重複チェック は、社員番号や伝票番号など、世界に一つだけ(ユニーク)であるべきデータが重複して入力されていないかを検査します。 ウ:フォーマットチェック は、入力データが「YYYYMMDD形式か」「半角数字だけか」など、決められた形式通りかを検査します。 エ:適切です。 論理チェック(妥当性チェック) は、単独の項目としては正しい形式であっても、「注文日が未来になっていないか」「営業日かどうか」など、 業務ルールや他の項目との関係性に照らして論理的におかしくないか を検査する手法です。

次のような注文データが入力されたとき、注文日が入力日以前の営業日かどうかを検査するチェックはどれか。

注文データ

伝票番号 (文字)

注文日
(文字)

商品コード (文字)

数量
(数値)

顧客コード (文字)

出典基本情報技術者試験 サンプル問題 科目A 問20
ア
シーケンスチェック
イ
重複チェック
ウ
フォーマットチェック
エ
論理チェック