機密情報の不正入手手法

ア ソーシャルエンジニアリング: 正解です。ネットワークの脆弱性など情報通信技術を悪用するのではなく、 人間の心理的な隙や行動のミス(油断、焦り、同情など)につけ込んで機密情報を不正に入手する手口 のことです。緊急事態を装って電話でパスワードを聞き出すのはその典型例です。 イ トロイの木馬: 有用なソフトウェアを装ってコンピュータに侵入し、裏で悪意のある動作(情報窃取や破壊活動など)を行うマルウェアの一種です。 ウ 踏み台攻撃: 攻撃者が自身の身元を隠すために、あらかじめ乗っ取った第三者のコンピュータを経由(踏み台)にして、標的となるシステムへ攻撃を仕掛ける手法です。 エ ブルートフォース攻撃: パスワードを解読するために、考えられる全ての文字の組み合わせを総当たりで試す攻撃手法(総当たり攻撃)です。

緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は、どれに分類されるか。

出典基本情報技術者試験 サンプル問題 科目A 問30
ア
ソーシャルエンジニアリング
イ
トロイの木馬
ウ
踏み台攻撃
エ
ブルートフォース攻撃