モジュール結合度
モジュール結合度 とは、モジュール(プログラムの部品)間の関連性の強さを示す指標です。 結合度が「弱い」ほど、他のモジュールへの影響が少なく独立性が高いため、優れた設計とされます。 ア: 「一つのモジュールで、できるだけ多くの機能を実現する」のは、モジュール自身の独立性を示す「モジュール強度(凝集度)」に関する誤った説明です(多くの機能を入れると強度が下がります)。 イ: 「二つのモジュール間で必要なデータ項目だけを引数として渡す」のは「 データ結合 」と呼ばれ、最も結合度が弱い(最も優れた設計)ため、これが正解です。 ウ: 「他のモジュールとデータ項目を共有するためにグローバルな領域を使用する」のは「 共通結合 」と呼ばれ、結合度が強く、悪い設計とされます。 エ: 「他のモジュールを呼び出すときに、呼び出したモジュールの論理を制御するための引数を渡す」のは「 制御結合 」と呼ばれ、データ結合よりも結合度が強く、モジュール間の依存度が高くなります。
【正解・解説】モジュール結合度|基本情報 サンプル問題 科目A 問39 | IT資格ラボ