システム監査人の独立性

システム監査基準において、システム監査人には客観的な評価ができるよう「独立性」が求められます。特に 外観上の独立性 とは、 監査人が監査対象となる部門(情報システム部門など)から組織的・身分的に独立しており、第三者から見ても公平性を欠くような利害関係がないこと を指します。 ア、イ、ウ: これらは監査人に必要な知識やスキルを向上させるための措置であり、独立性ではなく「専門的能力」の向上に該当します。 エ: 「システム監査人の所属部署を内部監査部門とする」ことで、情報システム部門などの被監査部門から組織的に切り離されるため、外観上の独立性を担保する措置として適切です。

経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として、最も適切なものはどれか。

出典基本情報技術者試験 サンプル問題 科目A 問47
ア
システム監査人にITに関する継続的学習を義務付ける。
イ
システム監査人に必要な知識や経験を定めて公表する。
ウ
システム監査人の監査技法研修制度を設ける。
エ
システム監査人の所属部署を内部監査部門とする。